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第36回 世界連邦日本大会 in 東京2025 が盛大に開催されました

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2025年10月5日、東京・市ヶ谷のJICA地球ひろばにて、
「第36回 世界連邦日本大会 in 東京2025」 が開催され、200名を超える方々にご参加いただきました。

本大会は、以下の6団体で構成される 世界連邦推進日本協議会 により主催されました。

  • 一般社団法人 世界連邦運動協会
  • 世界連邦日本国会委員会
  • 世界連邦宣言自治体全国協議会
  • 世界連邦日本宗教委員会
  • 世界連邦日本仏教徒協議会
  • 世界連邦文化教育推進協議会(当会)

コロナ禍を経て、実に6年ぶりの日本大会の開催となりましたが、盛大かつ意義深い会となりましたことを心より感謝申し上げます。

開会の挨拶

本年より、世界連邦宣言自治体全国協議会の会長に亀岡市・桂川孝裕市長が就任され、開会のご挨拶をいただきました。

基調講演

トランプ政権期に駐米特命全権大使を務められた 杉山晋輔先生による、
トランプ時代におけるグローバル・ガバナンス」をテーマとしたご講演が行われました。

「日本が持つ良さを活かし、同盟国として正々堂々と正論を語り、大きなビジョンを示す」
―― その力が日本にはある。

杉山先生のお言葉は、多くの参加者の胸に深く響きました。

講演後には、世界連邦運動協会 木戸寛孝事務総長との対談も行われました。

閉会の辞

閉会の辞は、当会の宍野史生理事長が務めました。

宍野理事長より、明治天皇の御製が紹介されました。

「ひさかたの空はへだてもなかりけり つちなる国はさかひあれども」

明治天皇は日露戦争の勝利を喜ばれるだけでなく、すでに当時から「空に国境はない」という思想を持ち、世界の平和を願われていたことを改めて胸に刻みました。

▶︎次回のご案内

次回は、2025年11月2日(日)に「世界連邦亀岡大会」を開催いたします。
多くの皆様のご参加を心よりお待ちしております。

👉 詳細はこちら
https://wfm-ce.org/2025/10/03/kameoka2025/

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