第75回　真珠湾慰霊式典

２０１６年１２月６日・７日、日本のメディアでも多数報道がありましたが、日本海軍の真珠湾攻撃による犠牲者を追悼する第７５回目となる真珠湾慰霊式典がハワイ・パールハーバーで行われました。

７日朝（日本時間８日未明）、攻撃が開始された午前７時５５分（日本時間８日２時５５分）に合わせて約４０００人が黙祷を捧げました。

当会からも、東久邇会長をはじめとして、理事長の宍野管長他、副会長、常任理事も参列し、計１４名でハワイへ向かいました。

以下は、式典の様子です。

東久邇会長が挨拶されている様子です。

ハワイの大自然を背景に、世界連邦文化教育推進協議会のメンバーでゴルフも回りました。

以下は、懇親・食事の様子です。

今回のハワイでの黙祷は、大変意義のある活動となりました。

多数の犠牲者を出した太平洋戦争の火ぶたを切った真珠湾攻撃から、７５年目という大きな節目を迎えました。
今月下旬には、オバマ米大統領と安倍首相が真珠湾を訪問するという歴史的な予定もあります。

平和・文化・教育の観点から当会のできる活動や役割を今後ますます拡げていかなければならないと感じます。