World Federation Culture and Education Promotion Concil

【2月1日】第七回 全国推進大会を開催いたします

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時下ますますご清栄の段、心よりお慶び申し上げます。
日頃は、本協議会の活動に深いご理解とご協力を賜りありがとうございます。

コロナ禍の継続により「第六回全国推進大会」をオンラインで開催させて頂き、皆様と集まっての会が開催できないままでしたが、下記の通り「世界連邦文化教育推進協議会 第七回全国推進大会」を開催する運びとなりました。

大会の長期延期について大変ご迷惑をおかけ致し、深くお詫び申し上げます。何卒諸段お察しの上、御海容賜わりますようお願い申し上げます。

今回は、日本を代表する経済学者・故 宇沢弘文氏の長女である占部まり氏(宇沢国際学館 代表取締役・内科医)に講演を賜ることとなりました。
また、彬子女王殿下の御成りを仰ぎ、懇親会ではチャリティーオークションを予定しております。(寄託先は、文化基金として彬子女王殿下が総裁を務められております一般社団 法人心游舎を予定しております) オークションの参加にもご協力をお願いできれば幸いです。

日時:2023年2月1日(水)
場所:リーガロイヤルホテル 朱雀の間(京都市下京区東塩小路下ル松明町一番地)

第一部 記念講演会 17:00〜18:00 (受付開始:16:30より)
講師:占部まり氏
講演テーマ:「社会的共通資本からみえる新しい資本主義〜宇沢弘文のつたえたかったもの〜」

◆占部まり氏 プロフィール:
内科医。1965年シカゴにて宇沢弘文の長女として生まれる。1990年東京慈恵会医科大学卒業。1992~94年メイヨークリニックーポストドクトラルリサーチフェロー。地域医療に従事するかたわら宇沢弘文の理論をより多くの人に伝えたいと活動をしている。2015年3月には国連大学で国際追悼シンポジウム開催、2019年に日経SDGsフォーラム共催『社会的共通資本と森林』『社会的共通資本と医療』など。宇沢国際学館代表取締役、日本メメント・モリ協会代表理事、日本医師会国際保健検討委員。JMA-WMA Junior Doctors Network アドバイザー。

◆故・宇沢弘文氏 プロフィール
日本の経済学者。専門は数理経済学。東京大学名誉教授。意思決定理論、二部門成長モデル、不均衡動学理論などで功績を認められた。 1983年文化功労者、1989年日本学士院会員、1995年米国科学アカデミー客員会員、1997年文化勲章、2009年ブループラネット賞。主な著書に『自動車の社会的費用』『社会的共通資本』『地球温暖化を考える』『宇沢弘文著作集』(いずれも岩波書店)など。2014年に他界。

※ご参加は無料ですが、準備の都合上申し込みURLにてお申し込みください。

第二部 記念懇親会 18:00〜20:30
会費 二万円
※着席正餐にてご案内しますので、申し込みURLにてお申し込みの上、1月25日までにお振り込みお願いいたします

京都銀行 紫野支店 普通 3269847
世界連邦文化教育推進協議会 宛


今後とも、日本の文化力の向上、教育の振興を推進することで、平和に向けて活動していく所存でございますので、何卒ご理解ご協力のほどよろしくお願い致します。

申し込みURL
https://forms.gle/tuVp4gjzJ631BNR59

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